ドローンサッカーとは
ドローンサッカーは2016年に韓国で生まれたチームスポーツです。
サッカーボール状の柔らかいプラスチックフレームに覆われた「ドローンボール」を操縦しながら、5対5で戦い得点を競います。
ドローンボールを専用ケージ内の両サイドに設置したリング状のゴールに入れることで得点になります。
ラジコンやテレビゲームのようなコントローラーで動かすので、年齢や性別はもちろん障害の有無も問わずに、誰でも楽しみを共有できるバリアフリーな競技です。
日本では、2019年2月に「一般社団法人 日本ドローンサッカー連盟」が発足し、東京や大分、北海道など全国各地でドローンサッカーの試合や体験イベントが行われています。
ドローンサッカーについては「一般社団法人 日本ドローンサッカー連盟」のウェブサイトもご覧ください。
「ドローンサッカーアリーナ京都」の紹介
ドローンサッカーアリーナ京都は、亀岡市の「サンガスタジアム by KYOCERA」内に2021年10月にオープンした、関西エリア初となるドローンサッカーの常設アリーナです。
ここではドローンサッカーの実機に触れることができ、操縦体験やミニゲーム形式の試合ができます。
運営者のカー用品店チェーンのオートバックスセブン様は当団体の活動にも賛同して頂いており、ここドローンサッカーアリーナ京都からもドローンサッカーの普及を通じた青少年の健全育成やデジタル技術の活用による地域課題解決への貢献などを目指して取り組んでいます。
今後は当サイトでも、ドローンサッカーアリーナ京都で開催されるイベント情報などを随時お知らせしていきます。
基本情報
名称 | ドローンサッカーアリーナ京都 |
所在地 | 〒621-0804 京都府亀岡市追分町 サンガスタジアム by KYOCERA 1Fフードコート |
電話 | 075-671-0336 |
営業時間・定休日 | 11:00~18:00 毎週月火、不定休 |
公式サイト | https://sangastadium-drone-soccerby-kyocera.jp/ancillary-facilities/drone-soccer |