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【イベント活動の様子】【2022GW 京都から元気を!】飲食ブースの紹介 #1(京都府内のお店編)

昭和の日の4月29日(金)に、京都市平安神宮前の岡崎公園で、イベント「京都から元気を! 〜わんにゃんチャリティー&ちびっこサッカー〜」を開催致しました。

フードエリアでは、焼き餃子、天むす、火の本豚ソーセージ、ヴィーガン料理、ベルギービール、イタリアンソーダなどのバラエティ豊かな料理や飲み物が集まりました。

これらのお店は、我々運営者がおすすめしたい美味しい料理を参加者の皆さんに味わっていただきたいと思い、京都府内外のお店にお声をかけて集まっていただきました。
府外からの出展者さんには、遠いところを有難うございました。

雨の中でも人だかりができるお店もあって、皆さん美味しそうに舌鼓を打っていました。

まずは京都府内にお店がある出展者さんを紹介していきます。

個別出展者紹介 #1(京都府内のお店編)

三笑亭(天むす)

京都と大阪の府境・大山﨑で明治時代から続く天ぷら料理のお店です。
油の神様として有名な離宮八幡宮で奉納された御神油を使っています。
天ぷら専門店だからこそのシンプルな味付けで、子供も大人も喜んでいただける天むすを販売していました。

結や(イタリアンソーダ)・Cafe moimoi(焼き菓子)

亀岡市のサンガスタジアム by KYOCERA内にあるフードコート「Football Diner」にあるご飯屋さん「結や」と、京都でさまざまなイベントで焼き菓子を出店している「Cafe moimoi」さんが共同で出店されていました。
今回のイベントでは、結やさんは食べ物ではなく一押しのイタリアンソーダなど各種アイスドリンクを、Cafe moimoiさんはラムレーズンやショコラ、くるみなど、いろいろな味のフィナンシェやサブレ、パイ、アマンディーヌを販売していました。

合同会社うまい(ベルギービール)

ベルギーのまだ知られていないローカルな″うまい″を日本にお届けする会社です。
売り子さんが陽気で元気いっぱいでした。
合同会社うまいさんは当イベントが初めての出展となり、「アンティーク スーパー5」「フレーテレン アルト」などDECA醸造所の日本初上陸の7種類のビールが並んでいました。

ますだ茶舗(抹茶ソーダ、抹茶オーレ)

大正元年、宇治の平等院表門前で創業した宇治茶の専門店です。
無添加100%の宇治茶にこだわり、御茶師が厳選した茶葉・抹茶を販売しているほか、「どなたにも本物の宇治茶を味わっていただきたい」という想いから、カプチーノスティックやソフトクリームなどカジュアルに楽しめるメニューも用意しています。
ますだ茶舗さんは、宇治抹茶を使った抹茶ソーダと抹茶オーレを販売していました。

素食カフェ REN(ヴィーガン料理)

「台湾素食」と呼ばれる台湾の精進料理を元にしたヴィーガン料理を販売しているお店です。
自社菜園や契約農園でとれた自然農法の野菜や果物などを使いからだにやさしい料理作りを心がけています。
当イベントではヴィーガンに対応した中華風のそぼろご飯や中華まん、薬膳スープなどを販売していました。

京都府外からの出展者は、こちらのページをご覧ください

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